生まれるということ

5月30日に、大切な友だちの赤ちゃんが生まれました。

彼女が送ってくれた写真をみていたら、
なんともしあわせそうなその姿に、むすめを生んだときのことを思い出しました。

こんなにしあわせなことってあるんだ。
26歳だったわたしは、しみじみとそう感じたのを覚えています。

生まれてくる。てすごいなぁ

なんのために生まれたの?

若い頃、そんな疑問を抱えて苦しく感じてる時期がありました。

今はこう思います。
なんのため、がなくてもいい。

生まれたから、生きる
生まれたから、ここにいて
生きてるから、感じることができて
生きてるから、考えることもできて
真っ白なキャンバスのようなそれぞれの生を
生きぬけばいい

すべての生に祝福を。







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野菜料理人の徒然なる日々

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