あっ言う間に夏休みになってしまいました。
今年は梅雨が寒く、なかなか夏が近づいてる感覚がないけれど、やっと先日蝉の第一声を聴きました。夏がくるんですね。
昨晩あることで、ちょっと悲しくなって、泣いてしまいました。
娘はわたしが泣くことに敏感で、
どうしたの?ていつも聞いてきます。
子どもに心配かけるのも嫌だから放っておいて。て感じなのですが (わたしが思春期の子どもみたいですね。汗) なんだか昨晩は、
これからは、娘になんでわたしが悲しいか、話してみよう。と思って、これこれこうこうで、わたしは悲しいんだ。て話してみました。
そしたら、そんなことで!とびっくりした顔をしていました。
そして、わたしが泣いてる理由が、娘とは関係ないことにホッとした顔をしていたような気がします。
それで、わたしは、ああそうか。
わたしが泣くと娘は、自分のせい?て思っていたのかもしれない。と思いました。
へんな心配させるよりは、
これからはちゃんとわたしが悲しい理由を話してみようと思いました。
変だなぁ、なんでこんな些細なことで泣いちゃうんだろうね!と、二人で話してました。
娘はわたしの悲しみの理由をとても客観的にみていて、彼女とわたしが違うということを
ちゃんと感じ取れているのをわたしは感じることができました。
心理学でいう、離別感がきちんとある。
それってすごいことだなぁと思います。
なんのジャッジもなく、ただ聴いてくれて、
寄り添ってくれた感じがありました。
わたしは時々子どもみたいに泣くことがあります。自分でも子どもみたいだなぁて思うけれど、こんな自分嫌いではないです。
泣いて、はー、すっきり!てなることもよくあるし。
大抵は一人でぼろぼろ泣くのですが、たまに娘に見つかります。💧
前はまだまだ子どもでわたしの悩みなんて話せない、と思ってましたが、そうか、もう14歳だもんね。
これからは、もう少し心開いて色んなこと話していきたいと思います。
大人だけど色んな失敗することもあるし、
悲しい思いもすることもあるし、でも楽しいこともいっぱいあるよて、子どもともっとざっくばらんに色々話せたらいいなて思いました。
話変わりますが、今朝ポストをみたら、あいちトリエンナーレの招待状が届いていました。
誰からだろう?と思って、姉に連絡したら、
姉が送ってくれていました。
姉の旦那さんの作品が展示されるそうです。
娘に色んなアート作品観に一緒にいく?て聞いたら、え!行きたい!とのことでした。
旅の計画しなくちゃ。
中学最後の夏休み。
一緒に楽しみたいと思います。
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